令和2年3月11日は、東日本大震災から丸9年を迎えます。
その機会に、当時を振り返ったり、復興状況を確認しに
被災地を訪問される方も少なくないのではないでしょうか?
人気ラーメン店を紹介していきます。
大船渡といえば、さんまの街!秋刀魚だしラーメン黒船
ランチ in 大船渡
— worldvoice (@worldvoice1124) January 23, 2020
~ ラーメン「黒船」さん ~
おいしゅうございました~❗️😁
(焼飯も食べてもうた)
ほな…ICOCA…🤭#岩手県大船渡市#黒船 #ラーメン pic.twitter.com/EvFKucTFGj
そのことから、さんまをテーマにしたラーメンをブランド化に取り組んでいます。
その先駆けで、震災前からの人気店が
「秋刀魚だし 黒船」です。
このラーメン店は大船渡でまだ、さんまラーメンの取り組みを始める前から、
さんまを出汁にしたラーメンを提供してきました。
食べログやrettyなどでも岩手県上位に入る人気店でランチタイムには
行列もできるほどの人気です!
その人気から、ローソンなどのコンビニで黒船監修のカップ麺やレンジ麺も
過去に発売されています。
黒船というネーミング通り、店主は関西の出身です。
ラーメンは醤油味と塩味の2種類があります!
レビューでは味が進化している、濃くなってきている、
玉ねぎが多いのがいいという声もあります!
つけめんや大きめの餃子も人気で、
同じくチャーハンも人気があります!
食券制となっています。
大船渡は海の街!貝だしラーメンも人気!貝だしラーメン黒船second
この投稿をInstagramで見るこれから紹介する貝だしラーメンsecondは、
さんまだしラーメン黒船の2号店です!
東日本大震災から復興した市街地の
商業施設内・キャッセン大船渡内にさんまとは違う
コンセプトで出店しました!
こちらは、濃厚な貝だしとなんと!あわびもトッピングされている
のが特徴です!
貝だしの濃厚さは、さんまよりも強いと感じる人もいて、
より海の味を感じるスープです。
黒船は自家製麺であることも人気の秘密です。
麺は少し平べったい多加水の麺で、つるつるとして
スープとの相性もよく合います!
アワビの肝を溶かせば、海鮮スープの味もさらに濃厚に。
こちらの貝だしsecondの方は、つけ麺も人気があります。
さんまだしと同じく、醤油と塩味があり、
このお店の前身となった復興屋台村時代からの
鶏白湯も提供されています。
大船渡の新たな人気店で家系インスパイア『そば処 櫻亭(おうてい)』
大船渡市の市街地から少し離れた赤崎町に、
大船渡の新たな名物をコンセプトに展開している
そば処 櫻亭(おうてい)があります。
山形県河北町にルーツをもつ、そばを以前はメインとしていましたが、
最近はラーメンの新メニューを続々出しており、
ラーメンを扱う少なく、ラーメンファンに人気です。
そして、最近では家系インスパイアのラーメンも登場し、
スープ切れになるほどの人気です。
市街地のオオフナトノケムリと居酒屋とは姉妹店で、
同店で現在休止中の人気ランチ、大船渡タレカツ丼なども
楽しめます!